ふくらはぎのししゃもと太もも外側のボコっとした肉をとればバレエで自分の姿がもっとも好きになる!
バレエを踊るのに適したいない脚の条件だと、体の強い部分が人より余計に発達させて弱い脚をカバーシてしまうことってよくあります。
それがししゃもふくらはぎと太もも外側のボコっとした筋肉。
鏡で横からも前からも見た自分の姿で、足のラインが特に汚く映ってしまいます。
鏡をみるのもイヤになるぐらい・・・
脚に無駄な筋肉がついていない外人体系の若いバレエをやっている人がいっしょにレッスンをやっていると本当に自分がが~んって落ち込んじゃいますよね。
バレエのコンクールや講習会にいってもそう。
特に足のラインの綺麗な生徒に注目が集まる・・。
あまりそういうことで劣等感を感じたり、必要以上に自分はダメだと感じてほしくないのですが、やはり多少は持って生まれたバレエのラインにない体の条件の人は悩みます。
個人的に私自身も子供のころはそうだったので、よくこの劣等感って理解できます。
今でもそれほど細長く無駄のない筋肉の脚とはいいきれませんが、これでもバレエで必要な筋肉の使い方や育て方!を知らなかった子どものころよりも留学先のバレエ学校の校長先生から特別にいろいろな筋肉の使い方について教えて頂いたので、なんとかバレエベースのコンテンポラリーやネオクラの小さなカンパニーにも入ることができました。
だからこそ、ふくらはぎや太ももの肉が発達しすぎているバレエを習っている人の悩みも理解できるし、もっと綺麗なシュットした脚のラインに改善することも度欲次第でできるので、やってほしいと感じます。
自分がきれいになっていくのって本当に楽しいし、何よりうれしいですよ。
バレエで鏡の前で自分が綺麗になっていく姿も確認できるようになるし。
見た目が綺麗になり、踊りも綺麗なラインの脚で踊れるように上達すれば、いい役もつくし、コンクールでも上位入賞は可能だし、海外のバレエ学校やカンパニーに入団することも可能ですよ。