バレエを習っている子どもさんの食事管理を正しい食事や栄養学を知らない「バレエの先生」に任せていませんか?

過度の間違ったダイエットの弊害は医学の世界でも警鐘を鳴らしています。
弊害としておこる他の病気として、

 

  • 骨密度の弊害=成長期に骨粗しょう症になりやすい体になってしまう
  • 骨を成長さえる栄養素が十分にとれないで、身長ものびない
  • 髪の毛が薄くなる、はげになる
  • 内臓疾患
  • 極度の貧血症
  • 免疫力の低下=風邪をひきやすい、虚弱体質に変化する、病気がちの体になる
  • 不妊症の原因

 

こういうリスクもしっかりと学んだうえで、バレエの生徒にダイエットを勧めているんでしょうね?
ちゃんと生徒の将来の責任をもっているんですよね?

 

 

海外のバレエ学校では拒食症や病弱の体質の子どもは退学にもなるし、入学の対象外にもなります。
食べた分だけ燃焼させる効率のいい体つくりがバレリーナやバレエを習っている人たちには必要です。

 

正しい食事療法では、

 

食事だけで頑張るのではなく、「海外のバレエ学校独自の栄養士がつくったダイエットメニュー」や日本ではまだ未上陸の「デュカンダイエット」等で正しい食事を習慣づけて、痩せることが楽しい、バレエで鏡ごしにみる自分の姿がキレイになっていくのを確認する楽しみを増やしていくことが、正しいバレエのためのダイエットではないでしょうか?

 

正しいバレエに必要な食事療法で、バレリーナのような細くて筋力はしっかりとしたBODYメイクをしてくださいね。


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