ダイエット失敗・成功体験談記事一覧

毎年2月に行われるスイスのローザンヌのコンクールや、世界中の国公立のバレエ学校では体重制限も身長制限も厳しい学校がほとんですが、「拒食症」と学校の健康診断で判定されると、逆に病気が治るまでバレエ学校でレッスンを受けれなくくなっちゃうんです。個人的な話ですが、以前私が在籍していたフランスの某コンセルヴァトワールでも身長―120cmが理想体重とされていたので、当然健康診断では痩せようと努力しようとダイ...

プライベートの話しで。フランスの某バレエ学校に留学した時すっごくショッキングなことがありました。日本では見た目か細く、すぐに折れちゃいそうなか弱いバレリーナがすっごく日本人にはなじみが深いので、バレリーナになるにはそういう細いイメージを持っていました。たぶん日本でバレエを習っている人やバレリーナの人たちもそのようなイメージをもっていることがほとんど。だからダイエットをしてことがある人はほぼ100%...

欧米の有名な国公立のバレエ団は年間スケジュールをみるとわかりますが、ほとんど年半分~2/3がバレエ公演のスケジュールが組み込まれています。公演回数が多いだけリハーサルの量も半端ないです。平日朝体を起こすためとバレエエクササイズをのレベル維持のための毎日のレッスン。バーレッスンとセンターレッスンになります。朝から女性はセンターワークからポワントワークする人がほとんど。午後1レッスンが終わるころにはグ...

仲間の(元)バレリーナやバレエ関係者とダイエットの話しになると必ず食事やお菓子の話題がでてきます。ダイエットしない、といいながら食べているものはカロリーに気を遣いながら健康にも気を遣っている人が多いっていうことが分かりました。例えば、炭水化物=主食は朝とお昼だけで夜は主食抜きパンにはジャムやバターはつけずに焼くだけサラダを食べるときは油の入ったドレッシングはかけずに、ハーブや岩塩で味付けをして野菜...

私自身、3歳からずっとバレエを習っていて、小学校高学年ではバレリーナになるべく本格的にバレエのレッスンをしていたので、鏡でみる自分の体のラインがとっても気になりました。自己流のダイエットをそのころから始めていました。今考えるとかなり怖いことなんですが。自己流なので、母親が作ってくれたお菓子はいっさい口にしなかったし、食事に限ってもいつも残してばかり。中学になると、いろいろ理解できることも増え、テレ...

バレエをそれなりに真剣にやっている中高生の成長期の人は、ダイエットを考えない時があるのかな?って思うぐらい、バレリーナのように細長く痩せた体型になりたいと思っている時期です。そして痩せたいんだけど、食べたい~!!っていう時期。交友関係も広がって学校帰りにマクドによったり、お菓子を買い食いしたり・・。お小遣いでそんなこともできる年ごろになります。でも同じお教室のバレエ体型の人とか、コンクールに出場す...

バレエに必要な筋力をつけたり、細長い筋力をつけるのは筋トレを取り入れるのも痩せるためにはいい1つの方法です。バレリーナだけではなく、20代、30代以上ともなると歳とともに代謝が落ちてしまい、昔はなかったところの贅肉がつきやすくなり、全体的にたるんだ体質になるから太ってしまいます。そういうことを防ぐためにもバレエに必用な筋力をつけるための筋トレは必要です!かといってやみくもに無料のDVDやYoutu...

筋トレのトレーナーについて、バレエで筋力をつけながら痩せるバレリーナラインの体を作っていくメニューはいくらでも可能です。バレリーナのような細くて筋力のある体作りだけでなく、一般の主婦やサラリーマンが少しだけ体を引きしえるためにも筋トレのトレーナーについてバレエの筋力をつけていくのは健康にもいいこと。何より見た目もスリムになって嬉しいです!ただ1つ問題なのが、気功の技術をとりいれて筋トレのメニューを...

骨盤調整でゆがみを治せば、歪みのせいで短くなっていた足も数センチ長く本来の脚の長さになるのはイメージつきますよね?脚の長さが数センチ長くなるだけで、バレエのレッスンで鏡に向かって自分の姿を見たときに足長効果を実感できます。ポワントでたてば数センチの長さの違いはもっと顕著に足長効果も実感できますからね。下図をみてもらえば分かると思いますが、骨盤のゆがみを調整すると見た目も身長が伸びたように見え、猫背...

1週間以上休んだ後とか、夏休みやお正月後とか、バレエのレッスンやった次の日に体のどこかで筋肉痛になっていることってありますよね。私なんて2,3日休んだだけでもレッスンで思いっきりやりすぎると体中が痛い・・・特にバレーシューズでルルベが弱いので、ふくらはぎがすっごくパンパンになってしまいます。都市伝説だと筋肉痛は動けば治るということだけど、それって体にとって正しいことなのでしょうか?体にもしかして負...

バレエのレッスンに励んでいる子どもの生徒さんも大人の方も、プロのバレリーナも悩みのタネの1つが太ももの太さ。この悩みは昔も今も変わらない(笑)。依然と比べて日本人の体型も欧米化してきて、バレエのレッスンには欧米体型の足長で細くスラットした脚のラインの生徒さんもバレエでは見かけるようになってきました。でもまだ、バレエといえば体が細くなる、痩せるという定番イメージがあるのに、特に太もも太くなる人ってま...

バレエのレッスンでいつも言われていること。体の外側の筋肉だけを使っていると、例えば太ももだけが異常に太くなったり、ふくらはぎがししゃもになったり(笑)。そういうことを先生やバレエ関係者に耳にタコができるほど言われて嫌になっちゃうというのが本音。だけど実際に本当に体の内側の筋肉を使ってバレエをやっているか?できているか?そんなことが心配になります。趣味でバレエを習っている人も、やはりバレエで間違った...

個人的にバレエ学校用のダイエット方法をはじめて実践した時は、24歳の時。バレエ留学した直後に言葉もわからず意思疎通がほとんどできず、誰も知っている人もいないなか、フランスで生活していかなければならなかったのでやはり精神的に不安定だったのでしょう。バレエ学校ではバレリーナになるために選ばれたような細くて手足の長い生徒さんたちばかり。そういうフランス人の中に自分が日本人体型で留学してしまったのですから...

ここでデュカンダイエットのマニュアルを作成したイタリア在住の友人Mも、少し前までイタリアの太る食材を食べていたことと、日本に住んでいなかったことでメンタル的にも食事をすることで心の安定を得ていたことが原因で、過食気味で激太りしてました。彼女のマニュアルを読めば実際に彼女がすごく太っていた時の写真も公開しているので、彼女がどんなに太っていたか(笑)実感できます。彼女が実践したのは7日間ダイエットサイ...

BMI値が欧米のバレエ界でも世間一般でも重要視されなかった時代のバレリーナ体型のように細くて美しいとされる人たちの理想体型は、「身長―120」とされていました。(今は都市伝説の1つですが(笑))現在は身長や年齢によって理想体重とされる目安は「BMI値」がとっても重要視されています。欧米のバレエ学校でも日本のバレリーナの間でも、見た目が細くて健康的な痩せ方をしている人たちの外見はほっそりとしています...

一大復帰でダイエットを始めても、思う様に体重が減らなかったり、痩せてもぶよぶよの脂肪がのこった体で、ダイエットを辞めると体重がすごく増えてしまったり、そんな経験ってほとんどの人が経験したことがあると思います。そうなると自暴自棄になって食べたい放題になったり、いらいらして周りの人に八つ当たりしたり。何よりストレスが溜まってしまいます。痩せない原因は自分自身が作り出してるのですが。バレエをやっている人...

フランスのバレエ学校用の2週間ダイエットメニューやデュカンダイエットである程度痩せたい体重になって、体脂肪率も減り見た目もバレエのレッスンで自分の姿をみるのが楽しみになったら、ダイエットはそこで一旦終了した場合、本当にこれ以上太らないのか?全く太らないのか?というとYESでもNOでもという回答になってしまいます。というのはダイエット終了後に、すぐにダイエット中に控えていたカロリーの高い食べ物を一度...

フランスのバレエ学校用のダイエットやデュカンダイエットの期間が終了した後にどうするべきか?いきなり普通の食事に戻して、食べる量も増え、ダイエット中に食べられなかった食品を食べ続けるとリバウンドをします。せっかく痩せたのに、リバウンドで元の体重やダイエットする前より太ってしまったら悲しいです・・。リバウンドを防いだり、リバウンドを1~2キロに抑えたりできればそえほど見た目も変わらないでいられます。(...

フランスのバレエ学校で「ストレスから1か月で大デブになった自分が」あと3か月後の期末試験までには絶対に痩せなくてはならない状況だったのでいろいろダイエットを試みました。フルーツだけ食べるダイエット野菜だけひたすらたべるダイエット朝食・昼食はコーヒーだけ、夜は野菜だけの究極ダイエット栄養素だけ入った飲み物シェイクダイエットダイエットビスケットチョコレートだけ主食の代わりにたべるダイエットヨーグルトだ...

個人的に子どものころからいろいろバレエのために、バレリーナになる夢をかなえるためにダイエットをしてきて実際に成功するために費やした自己投資ってどのくらいなんだろうってちょっと考えました。実際に体脂肪を減らしてプロのダンサーとして通用するスリムで筋力のある体つくりに成功するために実施しました。↓バレエ学校用の2週間食事管理メニューを実施デュカンダイエットを実施上記2つのダイエット方法をやるための食料...

バレエ教室によっては極端に太ることを避けるためにジャンクフード禁止というルールをつくっているおきょうしつもあります。しかしですよ、食事制限をいくらしても遺伝的に太りやすい人とそうでない人がどうしてもいるんですよ。指導の立場からいろんなバレエの生徒さんを子供から大人の方まで見てきているけど、本人ができるだけ食べたいものを毎日楽しく食べて、結果的にそれが痩せやすい体型を作る元の食事だったというのが理想...

痩せたいと思っていて、独自の方法である程度痩せてくると、ちょっとした0.5キロの微妙な太り具合にも超敏感になりますよね。そんなの水分の量で1~2キロ毎日体重は変動しているんだから気にしない、といってもやはり気にしちゃう。いまでこそ健康なダイエットや痩せる方法を口酸っぱくバレエ教室の生徒さん達にはいってますが、自分がプロのバレエダンサーだった時やその前のプロのバレエダンサーを目指していた子どもの時は...

ダイエットをしていても体重が選らなかったり、痩せてほしい体のパーツがなんとなくまだぽちゃぽちゃしていてしまりがないって感じるときはありませんか?私自身、X脚の体型なので割と太ももががっしりとしていてなかなかスレンダーになってくれない。筋肉質なふとももに見えてしまうんですよね。それでもバレエの舞台があるときは痩せて見えることも必要ですからね。そういう時にどうするか?特に私自身、X脚なので、まっすぐの...

日本の東京バレエ団のプリンシパル川島麻実子さんのの方の特集がのってました。バレエ団でのランチに食べる食事の量が少なくて驚きました。おにぎり1つと果物、ブドウを人房ほど。野菜ジュースのみ。ご本人も軽食とおっしゃっているほど、一般の人の昼食に比べるとほんのちょびっとの昼食ですね。午後からまたリハーサルがあるので、体に重くなくかつ栄養価の高いものをなるたけチョイスしていらっしゃることが見受けられます。と...

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