太ももが太りにくい食材とカロリーが低くてもダイエットは注意する食材に注目しよう!

ダイエットをしていても体重が選らなかったり、痩せてほしい体のパーツがなんとなくまだぽちゃぽちゃしていてしまりがないって感じるときはありませんか?

 

私自身、X脚の体型なので割と太ももががっしりとしていてなかなかスレンダーになってくれない。
筋肉質なふとももに見えてしまうんですよね。

 

それでもバレエの舞台があるときは痩せて見えることも必要ですからね。そういう時にどうするか?

 

特に私自身、X脚なので、まっすぐの足つきのバレリーナの人に比べると太ももがやはり発達しているんですよね。
骨格の問題は仕方ないですが、やはりぽっちゃりと目立ってしまうひざ上から太ももやお尻の下にかけての脂肪はできるだけ落としたいなって普段から考えています。

 

レッスンの時もレオタードにスカートつけて黒タイツでもピンクタイツでもほっそりしていたほうが、似合いますからね^^。

 

やはりぽちゃぽちゃと見えてしまう体質なので、ダイエット中もそうでない普段からもお砂糖の取る量と油をとる量、タンパク質を取る量に注目してます。

 

↑デュカンダイエットでも、フランスの某バレエ学校の2週間ダイエットメニューや他の糖質制限ダイエットでも共通しているのが、糖質をかなり多く含んだ次の食物や食材を控えるということが書かれています。

 

私は基本的にバレエ学校の栄養士さんに教わった2週間ダイエットメニューを約1か月半(=2週間ダイエットメニューを中休み1週間をいれて2回繰り返す)すれば基本的に太ももからおしり、お腹周りと背中のぜい肉がとれるし、顎の横からこめかみにかけてほっそりとするので小顔に見える効果もでてくるので、っ部隊があるときには必ず実施します。

 

 


ダイエットに適していると思われていた食材にも糖質を豊富に含む食材の紹介

糖質を含むヘルシーと思われがちな食材

 

① 加工食品

 

はんぺん 100g糖質11.4g94kcal
かまぼこ 200g(1本)糖質19.4g190kcal
焼き竹輪 100g(1本)糖質13.5g121kcal

 

これらの加工食品は安いし、見た目もカロリー少なさそうでヘルシ-に思われている日本独特の加工食品。
そして原材料は:白身魚のすり身で、熱を加えてくられた加工食品。

 

メリット:筋肉を作るために必要な魚のタンパク質が取れ、低脂肪な食品
デメリット:糖質が多いので食べ過ぎには注意が必要。

 

 

②野菜

 

トマト 170g(1個)糖質6.3g32kcal
ごぼう 170g(1本)糖質16.5g111kcal
にんじん 150g(1本)糖質9.5g54kcal
れんこん 20g(2切れ)糖質2.7g13kcal

 

根菜類はわりと糖質が高い食材なので野菜と言っても食べすぎは控えましょう。
トマトが結構糖質が多い野菜とは意外です。食べすぎなければいいです。

 

フランスのバレエ学校の2習慣ダイエットメニューではトマトを食べるのは禁止されていないので、デュカンダイエットよりゆるやかなダイエット方法です。

 

 

③豆類加工食品

 

はるさめ 15g糖質12.8g53kcal
調整豆乳 200g糖質9g 128kcal

 

はるさめをごはんの代わりに食べたり、サラダに入れたりと食事のメニューも豊富です。
おなかもいっぱいになるのでヘルシーなダイエット食材と思われがちですが、糖質制限には向いていない食材ということがわかります。

 

その理由は、はるさめ自体でんぷん質を多く含む食材のため、糖質が多いからです。
お豆腐等、大豆以外の豆を材料としている豆類加工食品は、糖質が多いので注意が必要ですね。

 

 

④肉・魚・魚介類

 

サンマや鶏肉などは魚や肉そのものい含まれている糖質はごくわずかなので、ダイエット食品にも良質な筋肉を作り上げるにも欠かせない食物です。
調理方法次第では油やお砂糖をふんだんに使ってしまうこともあるので、調理する際は素材をそのまま焼く方法がおすすめです。

 

特にフライパンに油をひいてお肉を焼くことはダイエット中は避けたいですね。
煮たり、テフロン加工のフライパンで焼いたり、オーブンで焼くとヘルシーで素材の味も楽しめます。

 

調味料も、塩コショウ、ハーブ類等をふんだんに使って油やお砂糖、みりんがなくてもおいしい料理が作れますよ!

 

 

⑤果物

糖質量が多い、バナナやりんごのような甘い果物は食べる量と食べる時間に注意が必要です。
朝やお昼は食べても大丈夫です。

 

夜ご飯食べた後のデザートして食べるのはダイエット中は控えたほうが無難です
どうしても甘みがあるものを食べてほっとしたいときは、グレープフルーツやかんきつ類がおすすめです。

 

また人工甘味料をつかったカロリー控えめで糖質も十分控えたカロリーゼロのゼリー等を食べるのもおなかがいっぱいになるので、ダイエット中はお勧めです。

 

⑥海藻類

わかめ、こぶ、味付け海苔以外の「のり」、ひじきなどの海藻類はミネラルが豊富!
ダイエット中でもこれらの食品をふんだんに食べることで、便秘も改善されるので積極的に摂りいれることが望ましいです。

 

またカロリー自体も0に近いので、ダイエット中は嬉しい食物です。

 

 

 

⑥.調味料・油脂・酒類

 

辛口醤油や味噌などの調理料は糖質が少なめなので少量であれば味付けに使用しても問題ないです。

 

オリーブオイル、グレープシードルなどの油脂は、良質の油で糖質が少量なのでこれも大さじスプーンに1杯程度ならデュカンダイエットでは使用してもOKということになってます。

 

ただい、フランスのバレエ学校の2週間ダイエットメニューでは、ダイエット中の2週間は油を一切加えないで、食材そのものに含まれる油だけを体内で摂るダイエット方法なので、どちらのダイエット方法を選択するかによって、油の使用料は変わります。

 

どうでしょうか?
ダイエット中に毎日の食事で注意する食材について特に記載しました。

 

これで少しでも自分が描くような体型を目指して、ダイエット中も食べることも楽しんでくださいね!

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