バレエで鏡をみて痩せた自分を想像して!そのためには代謝と正しいダイエット効果を見極めることが必要

バレエをやっている人だとよくわかると思いますが、バレエのレッスン中にどうしても自分の姿をみますよね。
レオタードやピンクタイツのラインが少しでもキレイになっていると嬉しくなりませんか?

 

ボディーラインが美しくみえるようになるには、バレエで正しい筋肉の使い方を学びながらひたすらレッスンをすることが最大の近道です。
ただそれだけでなく、多少今の体型から痩せるともっとレオータード姿が綺麗にみえるようになります。

 

上にサウナパンツやTシャツをきていても、バレエで自分のボディーラインは何となくわかっちゃうものです。
自己満足にしかなりませんが、やっぱり鏡越しに自分のボディーラインが美しく見えると嬉しいもの。

 

それはプロのダンサーでもそうでなくても気持ちはいっしょ!

 

 

じゃどうやってボディーラインを偏りなく痩せて整えていくことができるのか?

 

基本的に次の2つはバレエでダイエットする上で必ず守ってい欲しい条件になります。

 

  1. 毎日の3食は必ずたべること。
  2. この3食では食べていいものと、続けてたべることを奨励しない食材があることを理解して献立を考える。

 

 

何で毎日3食きちんと食べる必要があるのか?

 

 

毎日3食食べることの意味=体に不必要な栄養素をエネルギーを使ってカロリーを燃焼させ、代謝ができる体を維持するため。特に朝食は一日の生活で使うエネルギーを確保するために食べることが必要。

 

特に毎日3食のうち、朝食や昼食を抜かすと体がだんだんその状態になれてしまい、一種の「飢餓状態」=「空腹状態」に慣れてしまいます。

 

その状態から、時々カロリーが高い食事を友人や家族ととったときに、普段から少ない量のエネルギーで慣れてしまっている体に高カロリーのものを取り入れてしまうので、いきなりその余分な栄養素を燃焼させようとしても体の機能がすぐについていかない。

 

だから「代謝が悪く、太る原因」になります。

 

そういう飢餓状態のバレリーナが、通常の食事以上にデザートやお菓子、高カロリーな食事をとっただけで、一日で1~2キロ体重が変わってしまう現象はこれが代謝の悪さが原因。

 

 

ダイエット中に食べていいものとお勧めしない食物がある理由

 

この疑問はデュカンダイエットやフランスのバレエ学校の栄養士考案のバレリーナのためのダイエットメニューを読んでいただくと理解できるのですが、ダイエット中に食べると、痩せる効果もないし、代謝も悪く、体の中に脂肪をため込み体外に不必要な老廃物を出そうとする作用を妨げてしまう食材があります。

 

ここで話すと長くなるので割愛させていただきますが、バレエのオーディションやコンクール、発表会や公演等で期間限定で痩せたいと思うほど、この食べていい食材を中心に食べてバレエのレッスンと必要な筋トレメニューをいれることで、痩せることに成功します。


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