バレリーナのようにスレンダーで見た目細い体型になりたかったら、プロの監修のもとに正しい食事メニューを考える!
バレリーナの仲間内でも、バレエ関係の友人の間でもよく話題になるのが、ダイエットしなきゃ~、ほくなりたい~
もう痩せなくてもいいじゃん?っていう人も中にはいますが・・・
バレエをやっている人もそうでない人も綺麗に筋力は落とさずに痩せたいと思ったら、やはりいつも何を食べているか?から考え直した方がベター。
けっこういろいろ健康に気を遣っているつもりでも、「つもりダイエット」になってしまっていることってあるんですよ。
だからそれほど暴飲暴食してないし、お菓子やデザートもそれほど甘いものも食べていない時は、食べているものがあまりダイエットに向いてない食品ということが考えられます。
↑この考えはイタリア在住の友人であり専門の栄養トレーナーコンサルタントの言葉なんです。
こういう時はフランスで医学的事実や臨床結果から作られいる「デュカンダイエット」を試してみるのもいい方法です。
この方法はおなかは減らないし、糖質も脂質も制限があるけど食べて大丈夫だし。何よりリバウンドしないのが助かります。
このダイエット方法だと1週間の食事メニューもだいたい何を食べればいいのか決まってくるし、コストもそれほどかからない。
デメリットは自炊をすることと食材を買いに行くこと。
でも本当に長い期間バレリーナのように綺麗で細い体を維持できるんだったらこのくらいのデメリットは大丈夫でしょ?
バレリーナ体系になりたければ筋力トレーニングと正しいダイエットで食事メニューを実行できる人が成功します!
バレエをやっているとどうしても自己流のダイエットをやってしまうことがあります。
私自身もひたすら食べるものを減らすという究極ダイエットをしていた時期がありました。
結果やせることはやせますが、すぐにリバウンドしました。
- ダイエット中のバレエのレッスンやリハは体力がなくなっているので、フェッテやピルエット系のテクニックの確率がひくくなってくる。
- ポワントでバランスをとっていることもできなくなる
- 男性とグランのリハでもフラフラしゃってリハどころじゃない
- いつもおなかすきっぱなしでバレエ以外の時は食べることだけ考えて無駄な時間を過ごしてしまった
だから自己流のダイエットして後悔いっぱいしました。
だからいきついた考え:そもそも太らない体つくりや太らない食材ってあるのかな?
そうやって相談したのが今の友人でありイタリア在住のプロの栄養・トレーナーコンサルタントのアドバイスとともに行っている
①「デュカンダイエット」
もう一つ推奨したい食事メニューが
②フランスのコンセルヴァトワールの栄養士監修のダイエットレシピ
どちらもバレエのことやバレリーナに必要な細い体型と強い筋力を維持しながら健康的な体つくりをめざして作らてた食事メニュー。
共通しているのは扱う食材について。
詳細は著作権の関係上無料で情報だけ配布ということはできませんが、一度ダイエットのマニュアルを手に入れればば一生使えて太らないバレリーナのような体つくりができるので、私は今でも正しい健康的なダイエットを必要としている関係者にはお勧めしているし、自分自身も実施しています。
ある程度の糖質、脂質の制限はありますが、ムリなく両方ともできます。
リバウンドもほとんどしたことがないし、バレエの本番前に痩せすぎたときは1,2キロもとに戻っただけ。
それをリバウンドというならリバウンドかな。
でもそのぐらいです。
ほとんど好きなものも食べれるし、1週間サイクル、又は2週間サイクルを続けていくだけなので献立メニューを常に考えなくても慣れてしまえば簡単に食事が創れるようになります。
そうやってダイエット中でも食べたいものをストレスをなるたけ感じずに食べていけるのが理想です。
現役のバレリーナではもうありませんが、体重も見た目もそれなりに現役のころと比べてキープできているので、正しいダイエットの食事メニューをいっしょに正しいアドバイスをうけながらできるダイエット方法をやってみるといいですよ!